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電王戦FINAL 第五局について


電王戦FINALが終わりました。結果だけみると、人間側の3勝2敗といい形の終わり方のように見えます。

しかし、その内容においては、様々な問題が浮上したと思います。

コンピューター側の王手ラッシュ。
コンピューターのバグ。
プロ棋士による特定局面への誘導。
開発者による投了。

コンピューターのバグについては仕方ないでしょう。

なので、第一局のAperyの王手ラッシュと第五局のプロ棋士による特定局面への誘導、それに対する開発者の投了 について考察していきたいと思います。

私は、この二局に関しては論点が一致すると考えています。

第一局のAperyによる王手ラッシュの是非は、王手ラッシュが棋譜を汚しているか否かにかかっているでしょう。

私はこれに関して、王手ラッシュは確かに棋譜を汚しているが、これは仕方ないのではないかという立場です。

もともとコンピューター vs 人間という構図ですし、王手ラッシュは昔からあるコンピューターの特徴でしょう。

この特徴を消すことは、各開発者が自分のソフトを強くしようとしているのか、人間に近づけようとしているのかで変わってくると思います。

故に私は仕方がないという立場をとります。

次に、第五局のプロ棋士による特定局面への誘導、それに対する開発者巨勢さんの投了ですが、

私はどちらも正しいと考えます。

阿久津八段の特定局面への誘導は勝負師としては当たり前の行為でしょう。
しかし、その行為は少なからず棋譜を汚す結果になったといえるでしょう。

そして、巨勢さんの投了は開発者として、自分のソフトとプロ棋士が対局するとなり、力を出し切った上で勝敗をつけて欲しかったと思っていたのもまた事実で、その点では期待を裏切られたでしょう。

つまり、今回の問題はコンピューターと人間の勝負という観点からみれば、浮上して当然の問題だったと思います。むしろなぜ今まで浮上しなかったのか。

ということで、電王戦FINALで浮上した問題についてプロ棋士や開発者を責めるのはお門違いでしょう。

ただ、前回、第二回のやねうら王のPVにしても、今回の最後の名シーンのPVにしても、視聴者を煽動するような制作には、少なからずPV制作者の悪意が込められてるように思います。主催者側は多くの苦労があると思いますが、あくまで中立をたもってもらいたいです。

次回は電王戦のレギュレーションについて触れたいと思います。

※オセロプログラムはとりあえず完成して、将棋プログラム書き始めたんですけど、結構忙しくて、オセロプログラムの解説出来てません!もしかしたら将棋プログラムの制作日記になるかもなのでよろしくです(笑)
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